向原図書館の出入口付近には、素敵なパンフラワーの作品が展示されています。

パンフラワーとは造花の一種で、小麦粉を原料としたパン粘土で造ります。

元々はその名のとおり、「パン」を使っていたのだとか。

 

向原に展示されているパンフラワーも、とても精巧です！

（しばらくの間、生花だと勘違いしていました…）

よくよく見れば、生花のようでありながらも、生花とは一味違った魅力があります！

 

図書館でも折紙や布、ドライフラワーなどを利用した造花の本を集めてみました。

日々寒さが増してくるこの季節、暖かい家の中で、「枯れない花造り」に挑戦してみませんか？